この記事はこんな方におすすめです👇 ・初めて犬を飼おうと思っている方 ・ゴールデンレトリバーに興味がある方 ・大型犬に興味のある方 |
20代〜30代の若者世代に「オススメ」のゴールデンレトリバーの飼い方
皆様こんにちは。このブログの運営者「たくちゃん」と申します。
この記事では日本国内でも人気のある大型犬「ゴールデンレトリバー」の魅力と飼い方についてご紹介したいと思います。
一般社団ジャパンケネルクラブによると2022年度(1月〜12月)の登録犬種ランキングで11位という結果でした。さらに大型犬では最上位にランキングしているので現在も愛犬家から人気となっている犬種です。
誕生から現在までの歴史
ゴールデンレトリバーは、19世紀後半にイギリスで生まれた犬種です。その起源は、スコットランドの高地地方で鳥猟の犬として使役されていた犬種にさかのぼります。初期のゴールデンレトリバーは、水鳥の猟を助けるため人と共に仕事をしていました。
ゴールデンレトリバーの祖先の一部は、テウスリアン・レトリーバーという犬種であり、これはロバート・ピーコック卿によって飼育されていました。1881年に、ピーコック卿はテウスリアン・レトリーバーとイエロー・レトリーバーを交配させ、ゴールデンレトリバーの基礎を築きました。
初期のゴールデンレトリバーは、鳥の猟において優れたパフォーマンスを発揮することが知られていました。彼らは水泳が得意で、水辺での作業に適していました。そのため、ゴールデンレトリバーは人間が撃ち落とした鳥を捕獲するだけでなく、鳥が水中に落ちた場合にも素早く回収することができました。
ゴールデンレトリバーの名前は、彼らの美しいゴールデンの被毛に由来しています。彼らの被毛は一般的に豊かで、密度があり、耐水性があります。
現代のゴールデンレトリバーは、その優れた性格と外見から、家庭犬やサービス犬としてだけでなく、ショードッグやスポーツ競技犬としても広く飼われています。世界中で人気があり、多くの人々に愛されています。
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ゴールデンレトリバーの身体的特徴
大きさ
ゴールデンレトリバーは、成犬の体サイズで中型犬に分類されます。以下は一般的な成犬の大きさの範囲です。
体高: オス 約56〜61㎝、メス 約51〜56㎝ 体重:オス 約29〜34㎏、メス 約25〜29㎏ |
ただし、個体によって多少のばらつきがあります。成長段階や遺伝的な要素、飼育状況なども大きさに影響を与える場合があります。
また、ゴールデンレトリバーは筋肉質でがっちりとした体つきをしており、全体的にバランスの取れた体躯を持っています。
毛色の種類
ゴールデンレトリバーの毛色は、その名前からもわかるように「ゴールデン」と呼ばれる特徴的な色合いを持っています。以下にゴールデンレトリバーの毛色について詳しく説明します。
ゴールデンレトリバーの一般的な毛色は、明るいゴールデンイエローまたはクリーム色で一般的に均一な色調を持ちます。ただし、個体によって多少のバリエーションがあります。被毛の長さは一般的に中程度の長さを持ち、密度があります。被毛は防水性があり、寒い水中でも体温を保つのに役立ちます。
また、ゴールデンレトリバーは年齢とともに被毛の色合いが変化することがあります。子犬の時は比較的淡い色合いであり、成長に伴って徐々に濃くなることがあります。しかし、成犬になってからも大幅な色の変化は見られません。
ゴールデンレトリバーの被毛は、美しい輝きと質感があり、触り心地も柔らかくて魅力的です。また、比較的毛が抜けやすい傾向がありますので、適度なブラッシングや手入れが必要です。
ゴールデンレトリバーの飼い方
一緒に暮らす環境
ゴールデンレトリバーは家庭犬として適しており、室内で快適に過ごすことができます。以下に、ゴールデンレトリバーの室内環境についてのポイントをいくつか挙げます。
快適な居場所: ゴールデンレトリバーに関わらず犬にも人と同じく専用の落ち着けるスペースが必要です。愛犬専用のベッドやマットを用意し、寝る場所やくつろぐ場所を作ってあげましょう。ゲージやクレートを利用する場合は、愛犬の体長の2倍以上の大きさのものを選んであげると快適です。
安全な環境: ゴールデンレトリバーが室内で過ごす際には、安全な環境を整えることが重要です。危険な物品や有害な植物を届かない場所に置き、コードや電気機器を保護するなどの対策を行いましょう。子犬期もそうですが成犬になってもイタズラ好きな子は破壊神となるので誤飲には十分注意して下さい。
適度な運動スペース: ゴールデンレトリバーは活発な犬種ですので、室内で適度な運動スペースを確保することが必要です。雨の日など外に散歩に行けない日もあるかと思いますが、室内に運動スペースがあれば愛犬の運動欲を満たしてあげることができます。
食事管理で気を付けること
ゴールデンレトリバーの食事管理には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
適切な食事量: ゴールデンレトリバーは大型犬(海外では中型犬)であり、適切な体重を維持するためにはバランスの取れた食事量が重要です。年齢、体重、活動レベルなどを考慮して、購入したドッグフードの記載事項や獣医師にアドバイスをもらいながら食事量を決定しましょう。
高品質なドッグフード: ゴールデンレトリバーには、栄養価の高い、バランスの取れたドッグフードを与えることが重要です。高品質なドッグフードの特徴として、「無添加」、「グレインフリー」、「タンパク質が豊富」、「ビタミン・ミネラルのバランスが良い」などがありますので飼い主さんが無理なく購入できて、品質の良いものを選択することが重要です。また、子犬用、成犬用、シニア用など、犬の年齢に適したフードを選びましょう。
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食事の回数: 一般的な食事の回数は1日2回です。単純に1日に与える総量の半分を1回として与えますが、時間帯などは飼い主さんのライフスタイルに合わせていただいて大丈夫かと思います。
また、子犬期やシニア期など一度に多くの量を食べられないときは、1日3〜4回に分けて与えても問題ありません。
おやつ: ゴールデンレトリバーはどちらかというと食いしん坊なので、普段のご飯以外のおやつや、人間の食べ物の与え過ぎに注意が必要です。また、人間の食べ物のなかに犬にとって悪影響となる場合があるので以下の食材を与えるのは止めましょう👇
危険な食材 ・チョコレート ・ココア ・ブドウ ・レーズン ・キシリトール ・ネギ類 ・アボカドなど |
水分補給: 常に清潔な水を与えるようにして、暑い日も水を切らさないようこまめに確認しましょう。
※補足:皆さんの家庭には浄水器が付いていますか?浄水器で水道水に含まれるフッ素を除去する製品の場合、普通の水道水より水が腐りやすいのでこまめにワンちゃんの水は交換してあげましょう。
運動について
ゴールデンレトリバーは体力があるため運動量も多く必要となります。以下にゴールデンレトリバーの運動に関する詳細を説明します。
日常の運動量: ゴールデンレトリバーは活発な犬種であり、日常的に多くの運動が必要です。一般的には1日に2回の散歩が最低限必要とされます。散歩の時間は30分以上を目安にしましょう。また、運動量を十分に満たすために、ドッグランや広い敷地などで自由にさせるのも愛犬のストレス発散にもなり効果的です。
運動の種類: ゴールデンレトリバーは水泳やフリスビー、ボールなどの遊びが大好きです。特にこの犬種は水泳が得意なので、犬用プールや川、海などで遊ばせると本能も刺激されて愛犬の運動ニーズを満たすことができます。
ドッグスポーツ: ゴールデンレトリバーは多くのドッグスポーツに適しています。アジリティ、フライボール、ドッグダンスなど、彼らが体力を発揮し、知的な刺激を得ることができるアクティビティがあります。興味があるか方は挑戦してみるのも良いと思います。
知的な刺激: ゴールデンレトリバーは賢い犬種です。単なる身体的な運動だけでなく、彼らの知的な刺激も重要です。複数の玩具やパズルゲーム、宝さがしゲームを通じて彼らの頭を使わせることは知的な刺激となって老犬になったときの認知症予防にもなります。
必要なお手入れ
毎日したほうが良いお手入れはブラッシングです。ゴールデンレトリバーの被毛は長く、ホコリや皮脂汚れなどを落すためにもブラッシングしてあげましょう。
シャンプーなど日頃のお手入れ方法について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧下さい👇
定期的な動物病院の受診
ゴールデンレトリバーの健康管理には、定期的な獣医の診察が不可欠です。獣医師は予防接種や健康チェックを行い、潜在的な健康問題を早期に発見できるため、定期的な予防ケアを受けるようにしましょう。また、予防的な血液検査や健康診断も受けることが推奨されます。
また、必要なワクチンを受けることで、感染症から守られます。獣医師と相談し、適切なワクチンスケジュールを立てましょう。また、寄生虫予防(ノミ、ダニ、ハートワームなど)や、必要に応じて避妊手術や去勢手術などの予防医療も重要です。
これらのポイントを実践することで、ゴールデンレトリバーの健康を維持し、幸福な生活を送らせることができます。また、個体によって健康上の懸念や特別な事情がある場合は、獣医師と相談することをおすすめします。
ゴールデンレトリバーの性格
ゴールデンレトリバーは、愛情深く友好的な性格を持つ犬種として知られています。以下にゴールデンレトリバーの一般的な性格の特徴をいくつか挙げます。
友好的で社交的: ゴールデンレトリバーは人懐っこく、他の犬や人々との関係を築くことが得意です。初対面の人にも臆することなくコミュニケーションを取ろうとするなど陽気な一面を持ちます。
忠実で愛情深い: ゴールデンレトリバーは家族との絆を非常に重視します。忠実で愛情深い性格であり、家族と一緒に過ごすこと大好きな子です。寂しがり屋の一面もあり、構ってあげないと問題行動を起こすことがあるので注意が必要です。
しつけやすい: ゴールデンレトリバーは学習能力が高い犬種です。飼い主に忠実で協力的なため、基本的なしつけはすぐに覚えられるでしょう。一般的にポジティブな褒め言葉を使ったしつけ方法が効果的です。
遊び好きで活発: ゴールデンレトリバーは活発な性格で、遊び好きです。運動やアクティビティを楽しんだり、フリスビーやボールなどの道具を使った遊びなどが好きな犬種です。そのため、20〜30代で体力がありアウトドアが好きな方にもマッチする犬種です。
子供との相性が良い: ゴールデンレトリバーは忍耐強く、子供との相性が良いとされています。基本的な性質として人間が好きな犬種ですので、子供たちにも温和で優しい態度を示します。
※補足:温和な性格なゴールデンレトリバーですが、数年前に赤ちゃんを襲ってしまったという悲しい事件が起きています。原因の特定は難しいですが、専門家によるとストレスが溜まっていたり脳の疾患が原因ではないかという報道もありました。普段から積極的に愛犬とコミュニケーションをとり、愛情を注いであげれば問題行動を起こすことも少ないので飼い主側が気を付けてあげましょう。
ゴールデンレトリバーのしつけ
ゴールデンレトリバーは賢いので、訓練もしやすい犬種です。以下に、ゴールデンレトリバーのしつけについてのポイントを詳しく説明します
ポジティブフィードバック: ゴールデンレトリバーは褒め言葉やご褒美を使ったしつけに良い反応を示します。しつけ中にポジティブな言葉を使用し、望ましい行動に対しては褒めたり、おやつやおもちゃを使った報酬を与えましょう。これにより、ゴールデンレトリバーはしつけのプロセスを楽しく、やる気を持って取り組むことができます。
一貫性と短いセッション: 犬の集中力は長く続かないので注意散漫になることがあります。効果的に行うために一貫性を持ち、また、短い時間でしつけを行いましょう。約10〜15分程度の集中的な訓練を複数回行う方が効果的です。長時間の訓練は愛犬を飽きさせることになりますし、しつけ自体を嫌いになってしまう可能性があります。
社会化の重要性: ゴールデンレトリバーは社交的な性格を持ちますので、幼い頃から他の犬や人々との社会化を積極的に促しましょう。子犬期から様々な環境や刺激に触れさせ、ポジティブな経験を積ませることが大切です。
基本的なコマンドの訓練: ゴールデンレトリバーには基本的なコマンドの訓練を行いましょう。特に「座る」、「伏せる」、「待つ」、「呼び戻し」の4つの基本的な指示はしっかり覚えさせましょう。それにより、飼い主が愛犬をしっかりとコントロールすることができるので不測の事態にも対応できます。
リーダーシップと統制: 飼い主と愛犬が対等な関係では後々トラブルが起きる可能性があります。飼い主は一貫したリーダーシップと統制が必要です。しつけを通して上下関係をハッキリさせてあげたほうが愛犬も精神的に安定すのでより良いペットライフを送れます。
ゴールデンレトリバーの寿命
ゴールデンレトリバーの平均寿命は一般的に10〜12年程度とされており、この数値は大型犬の中では平均的な寿命です。ただし、個体差や健康管理によって寿命は変動する場合があります。ストレスのない居住環境、バランスの取れた食事、適度な運動、定期的な健康チェック、予防接種、遺伝的な疾患のスクリーニングなど、総合的なケアが寿命に影響を与える要素となります。
現在は獣医学も発達してきていることから、犬の寿命は延びていく可能性が高いです。老犬になって疾患が無くても大型犬・小型犬に関わらず最終的には「心臓」や「腎臓」のトラブルによって生涯を閉じるワンちゃんが多いのが現状です。
また、ゴールデンレトリバーは悪性腫瘍に罹患しやすい傾向があるため定期的な動物病院での健康診断は重要となってきます。
早期発見・早期治療ができれば以前より寿命やQOL(人生の質)を延ばすことは可能ですので、飼い主さんが普段から愛犬とコミュニケーションを取って異常が無いか確認してあげることも大切なです。
ゴールデンレトリバーのかかりやすい病気
ゴールデンレトリバーは一般的に健康な犬種ですが、遺伝的な要因や犬種特有の特徴により、いくつかの罹りやすい病気が知られています。以下に代表的な病気のいくつかを挙げますが、注意点として、病気の発生リスクは個体によって異なるため、「飼い主さん自身が異常に気付いてあげる」、「獣医師の診断とアドバイス」を求めることが重要です。
悪性腫瘍 ゴールデンレトリバーは悪性腫瘍の発生率が比較的高い犬種として知られています。特にリンパ腫や血管肉腫が多く、現状として抗がん剤などの緩和ケアが主な治療方針となります。ただ早期発見と早期治療により寿命を延ばすことは可能です。 先天性股関節形成不全(CHD) CHDはヒップディスプラシアとも呼ばれ、関節形成の異常により股関節の安定性が損なわれる状態です。股関節形成不全の発症要因のほとんどは先天性によるもので、可能なら成犬になった時にレントゲンを撮ってもらうといいかもしれません。 股関節形成に異常が認められた場合は長距離・長時間のお散歩は控え、プールなどの水泳運動を取り入れると良いでしょう。歩くより股関節への負担が軽減されます。 遺伝性の眼疾患 ゴールデンレトリバーは遺伝性の眼疾患であるProgressive Retinal Atrophy(PRA)や白内障などのリスクがあります。定期的な眼科検査と遺伝子検査が重要です。 皮膚アレルギー ゴールデンレトリバーは皮膚アレルギーに罹りやすい傾向があります。フードアレルギーや環境アレルギーによるかゆみや炎症が現れることがあります。 心臓病 心筋症や僧帽弁閉鎖不全症などの心臓病がゴールデンレトリバーには見られることがあります。犬種の性質的に頻度は低いですが、「息切れ」、「チアノーゼ」が見られたら獣医師に診てもらいましょう。 胃捻転 胃捻転は、胃がねじれてしまう病気です。大型犬がなりやすい病気で、ゴールデンレトリバーも例外ではありません。胃捻転の原因は明らかにされていませんが、遺伝的要因や食後の激しい運動、早食いなどが関係していると考えられています。胃捻転は、発症後に放置していると胃の中でガスが充満し他の臓器や大血管を圧迫して亡くなる可能性がある怖い病気です。 |
以上は一部の代表的な病気ですが、ゴールデンレトリバーの健康管理のためには、遺伝子検査、定期的な獣医の診察、予防接種、適切な栄養、適度な運動、適切な環境管理が重要です。獣医師のアドバイスも聞きながら、愛犬の健康をサポートしましょう。
お迎え方法
ひと昔前だとペットショップから購入するのが当たり前でしたが、現在はブリーダーから購入する方が増えています。筆者も過去3頭、現在1頭のワンコと一緒に暮らしてきましたが全てブリーダーから購入しお家に迎えました。
以下にペットショップとブリーダーから購入する際のメリットorデメリットを示します
ブリーダーのメリット ・親犬の顔を確認できる ・どんなブリーダーか確認できる ・生まれた環境がわかる ・兄弟といることで社会化される ・いろいろ相談できる ・遺伝子検査などされている(一部) ブリーダーのデメリット ・価格が高い ・場合によって遠方まで行く必要がある |
やはりブリーダーから子犬を迎えたほうが安心な面が多いです。まず親犬の顔を確認できるため成長後の姿が想像しやすいですし、プードル特有の退色に関してもイメージしやすいと思います。
国の改正動物愛護管理法の制定により、生後56日を経過しない犬及び猫の販売が禁止されました。そのため、それまでの期間をブリーダーの元で過ごすので、同じく生まれた兄弟と社会化されながら育ちます。そのため、お迎えしたあと生後の環境による問題行動が起きる頻度は少ないですし、ブリーダーが直接、体調管理が行えるので異常などあった際にすぐ対応できます。
結果的に健康状態が良好な子犬を迎えることができるので、遺伝子疾患による短命でのお別れの可能性は低くなります。
ペットショップのメリット ・価格が安い ・すぐに迎えられる ペットショップのデメリット ・親犬の顔が分からない ・専門的な知識レベルが低い ・遺伝子疾患の可能性が高い(ブリーダーより) ・生まれた環境が分からない ・保険加入などセールスされる ・問題行動を起こす子が多い |
ペットショップは全国にたくさんあり足を運びやすいため、衝動的に購入してしまうケースが現在も多々あります。ブリーダーと比較すると価格も安いのでお迎えの経済的負担は少ないかもしれませんが、もともと何処でどんな環境で生まれたかが不明な場合が多いですし、遺伝子検査なども行っていない所が多いので後々、健康トラブルが起きる可能性もブリーダーより高いです。
筆者としては、今の時代でペットショップから子犬を迎えるのはオススメしません。しかし、最後は個人の判断に委ねられることなので上記のメリット・デメリットを参考に、飼い主さんが後悔しない選択をすることが大切です。
まとめ
ゴールデンレトリバーは国内や海外でも非常に人気のある犬種です。私も飼い主として数年前に「アイリッシュセッター」という大型犬と暮らしていました。やはり大型犬ともなると運動量が多いので飼い主も体力がないと愛犬を満足させてあげられません。
そのため、20〜30代で体力も健康面も丈夫な世代の方には大型犬はオススメですし、その中でも飼いやすいゴールデンレトリバーは特にオススメできる犬種です。
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